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小学生のころに本で読んだことのあった「バンパイアハンター D」
当時のオレには読みやすい本ではなく、内容もダークだったのでイマイチ良い印象を持っていなかった。 ただ、イラストがタイムボカンシリーズやFFシリーズを手がけた天野喜孝だったので馴染みやすかった。 劇場版「バンパイアハンター D」 海外での公開の方が先だったようで英語版と日本語版が存在している。 海外での評価はけっこう高かったようだ。 ![]() 見た感想を率直に言うと 隠れた良作である! 人間の女を本気で愛したバンパイアと、人間とバンパイアとの間に生まれバンパイアハンターという仕事をしている男の死闘。 ![]() 映画だと細かい設定の話は一切無いが、その辺が判らなくても見れるような造りになっている。確か、バンパイアに対抗するにはバンパイアとの間に生まれた混血児以外お話にならなかったような気がする。とてつもなく次元の違う移動速度(弾丸並)だったと思った。その辺のぶっとんだ設定は映画では無い。 戦いは比較的短期決戦で決まるのでバトル好きには物足りないかも知れないが、原作よりもはるかにドラマ性がある。 そんでオレがビビったのが オペラ風の音楽が凄い! 音楽のおかげで迫力ありまくり! ラストシーンでは泣いた。 (さすがオレ様!) ![]() 原作を読んだことのあるオレとしては泣けるような話があった記憶が無かったし、残忍な場面ばかりが記憶に残っていた。映画はキャラ設定を引き継いだだけの別モノに感じる。映画版がこんなにおもしろいとはかなり予想外だった。 バンパイアハンターD(オリジナル日本語バージョン) ![]() 吸血鬼ハンター“D”―天野喜孝画集 ![]() 吸血鬼(バンパイア)ハンターD (ソノラマ文庫 (225)) ![]() コメント
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